ベビーの発育遅延の可能性(パート3)

2009年04月26日 | 不妊 |  コメント (0)

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34~36週の間に生まれた乳児は、
発達上の遅れ、又は、障害の危険性が
36パーセントにも上ることがわかった。





研究者によれば、発達の遅れ又は障害は、
身体、言語、認識力 そして社会情緒などを含む。






調査では、早産で生まれた子供達が、
幼稚園を途中で辞める率が
19%にも及ぶことが明らかになった。





早産で生まれた子供が、
幼稚園をもう一度やり直さなければならない率は
11%増加した。





研究者達は、出生から学童期の間の子供の人生に影響を及ぼす、
多くの要素を含むデータを管理するよう心がけている、
とモース医師は言う。





それらのデータは、
母性年齢、学歴、経済力、飲酒暦や、その他の要素を補っている。





研究者達の論では、妊娠後期の4週間は、
胎児の脳の成長が著しく増加するので、
早産で生まれてきた赤ちゃんは、
その成長が、多少、欠乏する可能性がある。





「この調査でわかったことは、
早産で生まれた子供は、満期でうまれた子供とは
全く同ではないことを示しています。」





Kloesz医師は以下のことを付け加えた。






「一人の特定の子供をみれば、
それほどの問題がないように思われますが、
これらの子供達を全体像でみたとき、
それは大きな社会問題に成りうるでしょう。」

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Health Day News 03/30/09号より

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