代理出産、卵子提供の経験者によって作られた ロサンゼルスの卵子提供エージェンシーです。

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体験談・不妊関連ニュース

03.11.2024 

卵子凍結をお考えの方に朗報! 限定期間割引あり

米国で17年以上、生殖医療のコーディネートをしているミラクルベビー石原です。 アメリカで卵子凍結をお考えの方に朗報!現在医療費が安くなるプロモーションをしています。通常$13,000のところ$7,500です!今日の為替レート(1ドル147円計算)ですと大体110万円です。アメリカ在住者のみ。 このプロモーションを受けられる条件は以下の通り。 ・年齢37歳まで ・AMHが2以上 ・卵胞数10個以上 …
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02.27.2024 

「夏物語」川上未映子著 「独身女性は子供を望んではいけないの?」揺れ動く思いがつまった一冊

米国で15年以上、精子提供のコーディネートをしているミラクルベビーアシスタント斉藤です。今日は最近読んだ本についてブログを書こうと思います。   日本滞在中に、久しぶりに定価で小説を購入してみた。円安であることを考えたら、少々高額のページ数が多い小説でもドル換算すると安いぞ!となり、川上未映子先生の『夏物語』を選んだ。選んだ理由は、この小説の裏表紙にあったあらすじの中に「精子提供」という…
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01.21.2024 

卵子凍結のハードル

米国で15年以上、精子提供、代理出産、卵子提供のコーディネートをしているミラクルベビー石原です。   世間では「卵子凍結しておこう」というのが流行りのようになっていますが、卵子凍結は、子供を授かるまでとても沢山のハードルがあると思う。 まずは日本ではパートナーがいないと使えない。またパートナーができたとしてもその人が体外受精で子を授かる事に対して、また高額をかける事に対して同意してくれる…
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01.04.2024 

日本入国時の書類 手書き派?オンライン派?

米国で15年以上、精子提供・代理出産・卵子提供のコーディネートをしているミラクルベビー アシスタントの斎藤です。 アメリカに治療に来られる方で「海外旅行がまったく初めて」という方も少なくありません。今日は日本に帰国時の書類について便利だなと思ったことがあるのでブログを書いてみます。 書類への入力は、『専用の用紙へ手書き』と『オンラインで入力』のどちら派だろうか?私は圧倒的にオンラインで入力派で、特…
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11.06.2023 

【精子提供】あなたも受ける重要な保因検査とは

米国で15年以上、精子提供のコーディネートをしているミラクルベビー石原です。 みなさんは、第三者の精子ドナーを使う場合、遺伝に関する検査がどれくらいされているのか気になりませんか。アメリカではお子さんを作る前に遺伝性疾患の保因検査をすることが可能です。 保因検査とは何でしょうか? お子さんが遺伝性の疾患を発症するリスクがあるかを見るために行う検査なのですが、精子を提供する人(精子ドナー)、卵子を提…
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代表者プロフィール

石原理子
Miracle Baby代表

アメリカ在住23年 ロサンゼルスで卵子提供のエージェンシーをしています。自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。「こんな私でもこんな難しいことが出来た」のです。

よくある質問

A. 女性は200万個程の卵子をもって生まれてくると言われていますが、初潮を迎える頃には、20万個程に減少しています。そして、毎月の生理で少量の卵子が排出されていきます。卵子提供をするのは、1回のサイクルで平均8個から20個ほどですので、全部を失ってしまう訳ではありません。

A. まれですが、卵巣が過剰に反応してしまう症状OHSS(Ovarian Hyper-Stimulation Syndrome)が出たり、腹水がたまる方がいらっしゃいます。注射を受けている期間は、担当医師が定期的に卵巣をチェックし、ホルモン値や薬の利き方が適切か どうかを判断していきますので、問題を未然、または最小限に抑えるようにしていきます。また頭痛、気分にむら、ブルーになる、お腹が張るなどの症状が出る方もいらっしゃいます。

A. 合併症などを起こせば可能性は無いとは言えませんが、確率としては非常に低いものです。医療が関係していることですので、いかなる場合もリスクがゼロということは言えません。

A. 注射は自分で打ちます。注射に対して極度の恐怖感が無い限り、大丈夫です。注射の打ち方や位置は、担当看護師より指導があります。

A. メスを使いお腹を切る手術ではありません。注射器のようなものを膣を通して入れ、卵巣から卵胞を吸いだす方法です。麻酔をかけて行いますので、採卵中は痛みは感じません。採卵後は生理痛のようなものを感じますが、人によりその症状は様々です。

A.毎回の検診時間は20-30分ほどです。会社や学校を一日お休みする必要はありません。採卵日は、準備、麻酔の投薬があり、採卵後も家で安静にしていることが必要ですので、その日は一日休みを取ってください。

A. お子さんは連れてくることが出来ませんので、どなたかへ預けていらして下さい。不妊治療の患者さんの手前、というクリニックもありますし、また重要事項を話しているときに気が散ってしまい、間違いを避けるためです。託児所などの費用は依頼者との契約に応じ、支払戻しがされます。

A. American Society for Reproductive Medicineで6回以下が適切であると言われています。

A. 採卵するかどうか、担当医師と依頼者で話し合いがされ、その結果採卵しないと決定された場合、卵子ドナーに対しての謝礼金は$750となります。それまでにして頂いた努力に対してのお礼です。

A. はい。登録は問題ありません。ただし他で卵子提供のプロセスに入っている場合には、弊社のプログラムの同時進行は出来ません。

A. 卵子ドナーとしてマッチングされてから採卵が終了するまでは、約3ヶ月半から4ヶ月です。個人差はあります

A. 通常、卵子提供者と依頼者が会うことはありませんが、双方が望めば電話で話したり会うこともできます。