ホーム > 卵子ドナー登録をご希望の方へ
卵子提供をするということは、第三者のご夫婦に卵子ドナーの遺伝子が入った子供が授かるということです。遺伝子的には卵子ドナーと血のつながりがあっても、親権は放棄しなければならず、依頼者のご夫婦が親権を取ることになります。ここアメリカでは、卵子提供に関しての法律が整備されており、依頼者側だけでなく卵子ドナー側にも弁護士が付きドナーの立場も考慮した卵子提供契約を結びます。
* 過去に提供経験がある、または1人でも子供を妊娠・出産経験のある方は歓迎します。
* ロサンゼルスまでの往復交通費、滞在費は謝礼金とは別に全額支給します。
詳しくは こちら をクリック
卵子ドナーには、排卵誘発剤を打って頂くことになります。排卵誘発剤を使用する場合、副作用が出る方がいらっしゃいます。人によっては頭痛、腹部が張る感じを受けたり、生理前のような不快感を受けたりすることがあります。また、稀に、卵巣過剰刺激症候群(Ovarian Hyperstimulation Syndrom-OHSS)といって、卵巣が過剰に反応して腫れたり、腹水がたまるような症状が出る方もいらっしゃいます。
これらの副作用をなるべく最低限に抑えるために、医師が卵巣やホルモン値をチェックしながら、薬の効き具合、卵巣を刺激しすぎていないかなどを確認し、進めて行きます。
卵子ドナーが、採卵が終了するまでの期間に割いた時間、労力、献身に対して、謝礼金が支払われます。弊社では$7,000 - $10,000(経験者は優遇)ですが、条件によって違ってくることもあります。謝礼金は、採卵終了後にお支払いを致します。また、採卵に至った場合、依頼者が妊娠したかどうかにかかわらず謝礼金は支払われます。日本では、営利目的や卵子売買とみなされるため、謝礼を受けることは難しいとされています。
経験者は優遇いたします。
自ら卵子提供を体験した弊社スタッフからのメッセージは
こちら