米国で18年以上、精子提供のコーディネートをしているミラクルベビー石原です。
精子提供を受けるクライアントさんのバックグラウンドは人それぞれ。年齢層は20代半ばから43歳くらいまでの方が多くミラクルベビーを訪れます。今日は「選択的シングルマザーとその母親の声」をご紹介します。
母親から精子提供の話をされる
最近では独身女性が母親と一緒に、採卵や移植渡米するケースも増えている。精子ドナー選びも母親と相談したり意見をを取り入れたり一緒に選ぶこともある。娘への精神面のサポートも大きい。以前は精子提供という試みを親に話してもまず理解は得られないし反対されるだけという感じだったが、今は親の方から精子提供を受けて子供をつくることを提案するケースもあったりと、親の年代にも多様化を受け入れる人が増えてきていると感じる。
母親「過去には『まずは娘には結婚をしてほしい』と思っていた時もありましたが、良い方が見つかったとしてもその相手のみの問題だけではなく、その家族というのがずっと一生ついてまわるもの。そんなシンプルなものではないですよね。そういう事も婚活や結婚を躊躇する理由としてありました。精子提供は精子だけを選べばよいから娘にとってはハードルが低いと思い提案しました。子どもを授かったとしたら、今だったら私も元気で積極的に助けてあげられると思っています。そういう意味でも娘にも私にも時間が限られているので、いつまでもこのまま結婚にこだわって時間を費やすより、精子提供に進もう!と二人で決断したんです。」
幼少時代の精子ドナーが家にやってくると錯覚している母
「私の母親は、昔からアメリカのドラマなどで小さい子供たちを見ると、いつも『かわいいねえ、こんな子が家にいたらいいねえ』とうっとりしていました。アメリカへの憧れがとても強く、アメリカの精子バンクの話を持ってきたのも母でした。『○○ちゃん、結婚はもういいから精子提供を受けてみない?』唐突な話ではありましたが、以前の母の様子からそこにたどり着いた気持ちは理解できました。私も婚活にストレスを感じ始めていたという事と、もし結婚しなくてよいのであれば、やはり母と私の今後の2人の生活が子供がいたら楽しいものになるのではないかなと思いました。父は他界していましたがもしいたら、きっと精子提供を受けることは反対されていたと思います。母はこの精子提供にはもちろん終始協力的です。精子ドナーを検索する際に、精子ドナーの子供の頃の写真が見れるのですが、母は『この子がかわいいじゃない?』と自分の気に入ったドナーを何人も見つけてきました。母はまるでその写真の子が我が家に来るかのような錯覚を起こしていて、夢見気分でした。私が注射を打たなければならない時間には、アラームを設定して私が打つのを毎回見届けてくれました。食べものも栄養満点なものを、といつも気を使ってくれています。この精子提供の試みが始まって、母はとても楽しそうです。移植の際にはアメリカに一緒に行くと言っています。」
母親の遺言にあったことば
母子家庭に育ったというクライアントさん。「母は生前から私の結婚相手に対してはとてもうるさく、どんな人を連れてきてもNOの一点張り。上手くいった試しがありませんでした。そういった事で、結婚には縁がなかったのですが、病気で母が他界しました。遺言には『アメリカには精子バンクがあるから、優秀な精子を頂いて子供をつくりなさい』とありました。母はアメリカの精子ドナーとだったらであれば私が家庭を築くことを望んでいるのだとわかり、母の願いを叶えたいと思いました。母を天国に送って新しい命をこの家に迎える、そして母から受け継いだこの家で子供と家庭を築いていく、そしてその後に受け継いでいければそれが私にとっても母にとっても幸せなです。」
娘の代わりに親が情報収集
相談に見える方の中には、精子提供を受けるご本人はでなく、親御さんがいらっしゃることもある。最近のニュースにもあったが、中国では親が積極的に子どもの結婚相手を探すという風習があるというが、中国人の親御さんが、娘が結婚しなかった時のために、精子提供を受けることの情報収集をされることがある。当のご本人の気持ちはわからないのだが、どうしても親として子孫を絶やしたくないという気持ちが根底にあるようだ。ただまだいい結婚相手が現れるかもしれないので、娘の婚活を応援しつつ、あとどれくらい続けていって精子提供に切り替えるのかに悩んでいるという。年齢がいけばいくほど子供を持つことへの成功は難しくなるというお話しはさせて頂くのだが、なかなかその言葉は親御さんには響かないようだ。「あと半年?1年?お相手が見つからなかったら考えます」とやはりかなり婚活もひきづっているように見受けられる。結婚はご縁があれば50代になっても可能だが、子供を妊娠することはそうはいかない事に気が付くのはいつだろうか。
【東京】米国の精子提供・代理出産について個別相談会 開催
日にち:2025年5月17日(土)、18日(日)
時間:お一組さま 1時間半枠 (予約制)
料金:1万円(ご相談日より3か月以内に弊社へプログラムのお申し込みをいただいた方にはコーディネート費用の一部にあてさせて頂きます)
場所:東京都港区
プライバシー重視のため個別相談会になっております。
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