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アメリカ精子提供・精子バンク・代理出産・卵子提供

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エッグドナー体験談

エッグドナーとして卵子提供することを決意するまでのお気持ちは一人一人異なりますが、採卵までの道のりを体験談として書いて頂きました。
これらの体験談を皆さんに共有することで、同じようにドナーとしての協力を考えておられる方への一歩を踏み出す勇気になればと思います。
きっかけはルームメイトの注射 (Kさん24歳)

エッグドナーになるきっかけになったのはルームメイトです。「あ、注射の時間だ」といって箱を出してきて注射を始めたのでびっくりして病気なのか聞いてみたところ卵子提供をしているといっていました。「不妊で悩む人の助けをしているんだ」ということだったのですが、実際にその注射が何のことだったのかよくわかりませんでした。

少したったころ、先方の奥さんが妊娠したということを聞いたようで、彼女はとても喜んで私に色々説明をしてくれました。「注射が怖くなかったらできると思う。人助けだよ。」と彼女は言っていました。友達ができたのだからやってみようと思いミラクルベビーに連絡をして説明を聞きに行きました。

ドナーとして選ばれてからは、友達の注射をみていたのであまり心配はありませんでしたし思っているよりやった方が簡単なような気がしました。採卵後に、石原さんから依頼者様からのお手紙とお礼の品を頂きました。英語で今までの大変だったことが書かれていました。そのときに私のしたことの意味がもっと深くわかったような気がしました。私を選んで頂き有難うございます。そして石原さん、私にこのような機会を与えて下さってありがとうございます。依頼者様に良い結果が出ることをお祈りしています。

誰かのお役にたてた事は素晴らしい経験(Nさん26歳)

石原さん、今まで有難うございました。はじめての経験でしたが採卵まで終わりエッグドナーをやってみて達成感があり、やって良かったという気持ちです。

エッグドナーをしてみようかと思った最初のきっかけは、私の親戚が子どもが出来なくて悩んでいるというのを母から色々聞いていたので、自分が何かそういう人のために出来ることがあるのかと思っていて検索をし卵子提供を見つけたことです。アメリカではエッグドナーとして多くの若い女性が卵子提供の協力をしているという記事も読みました。またエッグドナーになるには年齢的な制限もあり、今しかないと思いました。

ミラクルべビーさんのウェブサイトを見て問い合わせをし、面談で詳しくお話を聞いた後、私にもできるかなと思って登録をお願いしたのですが、1 週間ほどで連絡がありました。なんと私をドナーとして気に入ってくださっているご夫婦がいらっしゃるということ。「本当ですか!」と、とてもうれしく思いました。こんな早くにお話を頂けるなんて思ってもいませんでした。

学校の授業が朝からある曜日もあったのですが、病院でのアポはほとんどが早朝7時から入れられるということだったので、授業に遅れる心配がなくできるということも良かったです。どうしても授業に遅れる日には、病院からドクターズノートを出してもらいました。

注射は思ったより簡単でした。今まで自分で注射を打ったことが無かったので出来るかなと不安でしたが、ビデオを見ながら数日やっていくうちにすぐに慣れました。

採卵が近くなったころは 1 日おきに病院に検査をしに行ったので、病院の血液検査の人とも顔なじみになって皆さんでリラックスさせてくれました。最後の方はお腹が結構張ってきたのですが、ナースの方に「お腹の張りは卵胞が大きくなってきているからですよ、採卵までもう少しですからね」と声をかけていただき少し安心しました。採卵の日は点滴をしたり、麻酔の先生が来たりと始まる前は、これから大きな手術をするかのような雰囲気がしたのですが、本当にあっという間に終っていました。麻酔をしてから終るまでがとても短く感じました。病院でまだ寝ているときは重い石がお腹の上に乗っているような感じでしたが翌日には大分楽になりました。

採卵は 22 個だったとのことですが、数か月が経った頃、石原さんから依頼者様が妊娠された、とても喜んでおられるとの事を伺い、とても嬉しく思いました。

石原さん、何も分からない私に色々と女性の体のこと、卵子のことなど教えて下さり有難うございました。このような卵子提供という機会がなければ知らなかったことです。素晴らしい体験が出来たことに感謝しています