アメリカで10年、代理出産のコーディネートをしているミラクルベビー石原です。
代理出産のクライアントさんが、代理母の出産予定日が近づいてきたので渡米されている様子をお届けしています。
前回はこちら
①【代理出産レポ】代理母の出産に立ち会うためにはいつ渡米するべき?
まずは今回はロサンゼルス国際空港へ到着され、空港から車で20分ほどの所にあるミラクルベビーの近くのホテルに最初2泊していました。
到着後はクライアントさんはどんな風に過ごしているんでしょう~?
まず私の方からは、クライアントさんに、アマゾンで購入しておいて欲しいと頼まれていたカーシート(車に乗せるベビーシート)とベビーカーをお渡ししました。
ベビーカーはどうやってたたむか、どうやって開くかというのにちょっとしたコツがいるのでオフィスのパーキング場で一緒に練習しました。
こういうのって毎日毎日やっていれば慣れてきて簡単なんだけど数日たつと「あれ?」と忘れてしまうことも多いので・・・。
うちのスタッフと2人がかりで汗かきかき教えましたよ~。
カーシートのベルトをするのも、抱っこひもも実際に赤ちゃんがいないとなんとも練習が難しいのですが、くまさんのぬいぐるみをクライアントさんに貸してあげたので、これでなんとか感じをつかめたかと思います。
実際に赤ちゃんが生まれるまでは時間を持て余して暇になると思うのでこういう練習をしておきましょう。
それから、日本から持ってきた赤ちゃんグッズを一緒に見て欲しいということで
クライアントさんの滞在ホテルへ。
大体のものはそろっていましたが、少し足りないものがあったので赤ちゃんグッズ専門店に買いに行きました。
ベビザラスが閉店して、この辺りでは最近では一番大きな赤ちゃんのものが買える店としてbuybuy baby という店があります。
日本では、赤ちゃん本舗で必要なものを揃えてきたということですが店員さんにあれもこれもという感じで薦められたようで、頭がいっぱいになってしまい選ぶのに混乱していたようです。
buybuy babyにいったらあれもこれも目に入るもの「かわいい!」
赤ちゃんいなくても見てるだけで楽しいんです。
アメリカには日本と違った感じのものがありクライアントさんもたっくさん赤ちゃんのお洋服を買ってられました。
「同じ時期のものをたくさん買うより、赤ちゃんの成長は早いので季節を
少しづつずらしながら買ったらよいと思います」とお薦めしたところ、3か月後の夏に着るものなども見てられました。
また、これから滞在する代理母が出産する病院の近くのホテルはキッチン付のため日本食をもって行きたいということでこの後、日本のマーケットにも行きました。
あちらに行ったら近くにはアメリカのマーケットはありますが日本のマーケットはありません。
日持ちする乾物などを沢山買い込みました。
今はオンラインでも購入でき送料を払えば送ってくれるということなので、どうしても日本食が・・・という時には便利ですよね。
クライアントさんが代理出産でアメリカに滞在する際、多くの方はキッチン付のホテルを選びます。
冷蔵庫、冷凍庫、電子レンジ、鍋、フライパン、スプーンフォークなど大体はそろっています。
代理母にも「無事到着しました!」とメールをし、「次の検診には一緒に行きたい」とお話したところ「是非!きてきて」ということだったので、ホテルも病院近くへ移動し次回は検診に一緒に出向きます!
続きはこちらから③【代理出産レポ】代理母の検診に立ち会うクライアント
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私石原は、代理出産でわが子を授かった自身の経験もあり、クライアント様のお気持ちに寄り添って進めていくことを大切にしています。
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