代理出産体験記その30-一人子をいのる
妊娠したと大喜びの代理母。でも、複数個着床したらと考えるとその検査まではどきどきの毎日だった。母体が自分だったら、それは覚悟して望むわけだがやはり他人の体となると双子でもハイリスクで心配になる。ウルトラサウンドの日。「もーー!ほっとした!!一人だったよ。ドクターも一人でよかったよかったって、言ってたよ」と電話があった。「合併症も心配だけど、双子だと早期入院とかあるだろうし未熟児だったりしたら本当に…
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自分自身も不妊で悩み、アメリカで代理出産という道を選択、女児を授かりました。
妊娠したと大喜びの代理母。でも、複数個着床したらと考えるとその検査まではどきどきの毎日だった。母体が自分だったら、それは覚悟して望むわけだがやはり他人の体となると双子でもハイリスクで心配になる。ウルトラサウンドの日。「もーー!ほっとした!!一人だったよ。ドクターも一人でよかったよかったって、言ってたよ」と電話があった。「合併症も心配だけど、双子だと早期入院とかあるだろうし未熟児だったりしたら本当に…
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先日、アメリカのレズビアンカップルが、自分達が選んだドナーと違うドナーの精子と受精させられたと精子バンクを訴えたとのニュースがありましたね。自分達は白人なので、白人の精子ドナーを選んだが黒人のドナーと取り違えられたというのです。子供が生まれて発覚。早2才。子供は愛しているが、白人と黒人の混血の子供を育てていくのには土地柄、人種的な寛容が厳しいところにいるらしい。ドナー番号330と380の違いだった…
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タイで代理出産された乳幼児がたくさんみつかったニュース。また代理母が産んだダウン症の子の引き取りを拒否したオーストラリア人のニュース。そして、タイでの卵子提供を受ける人たちの間でも、日本国内で困惑があるそうでタイ側で規制がはいるとか。タイには、代理出産を規制する法律はないということですが自主的に1.商業的代理出産は禁止2.代理母は依頼人夫婦のどちらかとの血縁者に限定するという規制を定めているそうで…
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みなさん、Wendy Burch というアメリカのテレビ局KTLAのニュースレポーターをご存知ですか。彼女の子供の頃からの夢は2つありました。ひとつはニュースレポーターになること。もうひとつはママになること。一つ目の夢は簡単にかなえられたけどママになる夢は本当に大変だったと。彼女は40歳になったときに、治療を開始。治療開始時、自分の不妊治療の道のりを公表していきたいと話していて当初からSouthe…
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いよいよ、3度目の誘発。もういい加減くよくよするのも疲れて3度目ともなると、なるようになるさ的。自分の年齢からいって、「チャレンジだよ」ってドクターから言われていたけどホント妊娠って難しいんだね。一応体外受精開始時は、30代でまだまだ若い気でいたけど気持ちだけで卵子はもう、ムチ打ったって難しいのだよ・誘発開始してからのウルトラサウンドは毎回どきどきしていたが「また前回くらいは卵胞は見えているよ」と…
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