精子ドナー取り違え

2014年10月17日 | 精子提供 AID 精子バンク |  コメント (0)

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先日、アメリカのレズビアンカップルが、自分達が選んだドナーと
違うドナーの精子と受精させられたと精子バンクを訴えたとの
ニュースがありましたね。




自分達は白人なので、白人の精子ドナーを選んだが
黒人のドナーと取り違えられたというのです。




子供が生まれて発覚。早2才。
子供は愛しているが、
白人と黒人の混血の子供を育てていくのには
土地柄、人種的な寛容が厳しいところにいるらしい。





ドナー番号330と380の違いだったそうですが、
そんな単純なミスがあるのかなあと
びっくりしました。




そういえば、私が精子バンクに精子購入のために
電話をしたときも
3回くらい、毎回同じ質問で、
その選定したドナーがどんな人かというのを
繰り返しきかれたっけ。




「もう、前回も同じこと言ったし、そっちにレコードあるでしょう」と
思ったけど




精子バンクは間違いがないように
番号だけではなく、その「中身」がどういう人なのかの
説明を細かくきくことで、番号と中身が同一であることを
数回確認していくってことだったんですね。





黒人だったから、今回は明らかに違う!ということが
わかったけれど、
白人同士の精子ドナーの取り違えだったら、
どうなっていたんだろうな。。。

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