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アメリカ精子提供・精子バンク・代理出産・卵子提供

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精子ドナー取り違え

先日、アメリカのレズビアンカップルが、自分達が選んだドナーと
違うドナーの精子と受精させられたと精子バンクを訴えたとの
ニュースがありましたね。

自分達は白人なので、白人の精子ドナーを選んだが
黒人のドナーと取り違えられたというのです。

子供が生まれて発覚。早2才。
子供は愛しているが、
白人と黒人の混血の子供を育てていくのには
土地柄、人種的な寛容が厳しいところにいるらしい。

ドナー番号330と380の違いだったそうですが、
そんな単純なミスがあるのかなあと
びっくりしました。

そういえば、私が精子バンクに精子購入のために
電話をしたときも
3回くらい、毎回同じ質問で、
その選定したドナーがどんな人かというのを
繰り返しきかれたっけ。

「もう、前回も同じこと言ったし、そっちにレコードあるでしょう」と
思ったけど

精子バンクは間違いがないように
番号だけではなく、その「中身」がどういう人なのかの
説明を細かくきくことで、番号と中身が同一であることを
数回確認していくってことだったんですね。

黒人だったから、今回は明らかに違う!ということが
わかったけれど、
白人同士の精子ドナーの取り違えだったら、
どうなっていたんだろうな。。。