代理出産体験記その30-一人子をいのる

2014年10月17日 | 石原理子の代理出産体験記 |  コメント (0)

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妊娠したと大喜びの代理母。
でも、複数個着床したらと考えると
その検査まではどきどきの毎日だった。




母体が自分だったら、それは覚悟して望むわけだが
やはり他人の体となると
双子でもハイリスクで心配になる。




ウルトラサウンドの日。
「もーー!ほっとした!!一人だったよ。
ドクターも一人でよかったよかったって、言ってたよ」
と電話があった。




「合併症も心配だけど、
双子だと早期入院とかあるだろうし
未熟児だったりしたら本当に大変」




心配ごとがひとつ減って、まずはほっと胸をなでおろす。




代理母はホルモンの注射をおしりにしていくので
その部分が固くなっていって、
とても大変だそう。
カチカチの石みたいなところに
注射を打つ感じたと。




身代わりになってくれて本当に有難うございます。

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