その私がとっていた糖質栄養素というものは
パウダー状で、決して飲みやすいものではなかった。
ちょっとのどにひっかかろうものなら、
「ごほっごほっーーー」っとそのまずい
粉末が口中にひろがり、
いやーな気分となるのだ。
私の主人は、なぜか毎日毎日
せっせと私のためにこれを用意してくれて
忘れていると
(たまにわざと忘れたふりしちゃうくらい、まずい)
「飲まないとだめだよ~」とリマインドしてくれた。
ハニー有難うね。
のちに知ったんだけど、精子と卵子の出会いも
この糖質栄養素が助けるっていうことを。
この糖質栄養素を取ることにより
精子、卵子がお互いに受精する際に相手側を
感知する細胞の力を作るというのだ。
だから、生命が誕生するその瞬間も
この力が衰えていては、受精できるものも
できないみたい・・・。
私はこれを売っているわけではないので
あまり詳しい説明ができませんが
のちにちょっとお勉強会にでて、
生命の誕生のからくりを知って
私たちがうまく受精できたのは
このせいだ!と確信してしまったほど。
だって、採卵してもうまく受精できなかったら
数が減っちゃうし、もったいないものね。