アメリカ カリフォルニア州での八つ子を産んだ
33歳の女性が初のテレビ出演。
U-Tubeで見ましたが、インタビュアーからは
とても批判的な態度で質問をなげかけられていました。
テレビ出演はこちらから
彼女には夫がいなかったんですね。
びっくりしました。
14人をひとりで・・・?
精子ドナーは既にいる6人の子供の遺伝子的
父親と一緒だそうです。
世間からは”とても自分勝手な責任感のない親”というように
見られているのよ。
みんなをサポートできるだけの、確定した収入源がないのに
一体何を考えて、この世に8人の子供を誕生させたの?
と強く言われています。
が、負けていませんねえ。
結局彼女は6個の受精卵を移植し
8人生まれたわけなのですが
多胎妊娠については
「リスクをとった。ギャンブルしたのよ」
とさらっといいのけています。
彼女にとっては、生死をさまようかもしれない
といった覚悟ができていたと思いますが
もしも、14人の子供を残して
自分だけ死んでしまったら・・・ということは
考えなかったのでしょうか。
そう考えるとぞっとします。
生きていたからよかったものの、もし亡くなってしまったら
やはりドクターの倫理観がつつかれるでしょうね。
それにしても、6個の受精卵から8人生まれたって
いうのだから、すごい着床率。
前回6人生まれたときも6個の受精卵を入れたって
言ってました。
これも100%の着床率。
子供が出来ないで体外受精したというより
ただたくさん子供が欲しいので
誘発剤うっていたのでしょうね。
ひとりがなかなか授からない人もいれば
一度に8人も授かる人がいて
なんて、不公平なんでしょうねえー。