長女がダウン症の疑いから、医師に第2子の中絶・不妊手術を強制された

2019年01月29日 | 不妊 |  コメント (0)

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こんにちは。ミラクルベビー石原です。今から48年前、長女のダウン症の疑いから、医師に第2子目の「中絶・不妊手術」を強制されたという女性が国を提訴しているというニュースです。

 

旧優生保護法(1948~96年) があったこの時代、その方の実家のある地域では、障害者のいる家庭がさげすまれるなどして、社会が障害者はいない方がいいという思想だったといいます。医師から手術を薦められ、受けざるを得ない状況に追い込まれ・・・とありました。

 

手術を強いられるという状況、恐怖でしかありません。国によってこのようなことがコントロールされていた。どんなお気持ちだったか想像すると悲しみや怒りがわいてきます。

 

朝日新聞Degital 2019年1月29日版

 

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