不妊治療を受けてられるほとんどの方がみているBabycomのサイト。
1月に訪日した際にインタビューをうけて、「卵子提供のいま」
ということで、アメリカでの卵子提供の情報提供を記事としてのせてもらいました。
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前回のジャーナリスト、大野さんの記事の反響も私のほうにたくさんあり・・・。
迷いが生じている人も多い。
大野さんは不妊治療は流れ作業ではいけない、とおっしゃいます。
”自分の卵子がダメだから、卵子の提供を受ければ半分遺伝的につながった子どもがもてる、
いくらですか、いつできますか、血液型は何型ですか”
同感。これだけで進められることではないのだ。
子供はマシーンで作られていくものではない。
妊娠することがゴールではない。
卵子提供の受け止め方が間違った方向に動いていくことのないように
しっかりとエージェンシー業務を行っていきたいと思っています。