アメリカにいるとあまり人から年齢聞かれないし
「いくつになったからこれやったらおかしい」っていう
年齢に対しての常識みたいなものがないので、
やたら自由になったような気がしてこれもよくないのかもってたまに思う。
70、80歳になったって「これ私のボーイフレンドよ」とか
平気で言っていて、周りも「ふーん」って別にたいしたことないような
顔して聞いている。
そんなの当たり前の風景。
だから40歳で結婚していないことは、日本にいる家族が
あーだのこーだのうるさいだけで、それを除けば誰にも非難されることなく
ここアメリカにいて年齢を気にせず暮らしていけるのだろう。
そんな社会の中であるからこそ、本当に結婚したいのであれば
日本の人以上に真剣に「婚活」をしなければならないのかも。
もしここアメリカで結婚相手に日本人を求めるならなおさら・・・。
「少子化」について考えていたらいきついたところは、ここ。
結婚できない男女が増えているということ。
いくつになったら「婚活」しなきゃって思う?
35歳?
なんか区切れよね、その年齢って。
みんなパートナーさえいないのに、子供のことなんて
「にのつぎ」って思ってしまうよね。
でも人生、もう一歩、その先を考えられるのだったら
自分の妊娠年齢も考えておかなければならないってこと、
35歳からは本当に子供を妊娠することが
簡単でなくなるってこと、知っておいて欲しいな。
女性の体内時計の話、もっともっと一般の若い女性にも
認知度を上げていくべきなような気がしています。