早発閉経から卵子提供へ。ドクターが薦めてくれた卵子提供 体験談

2018年06月28日 | お客様の声 |  コメント (0)

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こんにちは。ミラクルベビー石原です。アメリカで卵子提供のコーディネートをしてお客様と一緒に夢を追いかけて11年目になります。先日無事赤ちゃんを出産された方からの体験談が届きましたのでご紹介しますね。おめでとうございます!




石原さんへ

先日、予定日より少し早目でしたが、妻が無事女の子を出産しました。まだ体はしんどそうですが、私達は幸せで胸がいっぱいです。

思い起こせば、妻は早発閉経と診断されホルモンの関係か体調もすぐれないまま、途方に暮れていた中、日本のドクターが卵子提供を受けたらどうかと薦めてくれました。このままでいても可能性がないので、アメリカでやるだけやってみようとミラクルベビーの相談会に参加しました。説明を聞いて、もうその時には石原さんに「次の長期の休みで渡米します!」と日程まで決める勢いで、私達やる気満々でしたよね。それくらい光が見えた気がしました。

不妊治療を始めた頃は、卵子提供を私達が受けるなんて想像もしていなかったし、もしあのままでいたら・・・と考えることがあります。日本のドクターが薦めてくれ背中を押してくれたことに、今になって本当に感謝しています。

初回の渡米中にドナーさんのファイルを見ることになりましたが、こちらから選ぶなんてことが出来るのか、とびっくりしました。若くて健康な卵子を提供していただけるのだったらもうそれだけで十分なことと思っていましたので(笑)

ご縁とはこういうものでしょうか、夫婦2人が気に入ったドナーさんですぐに開始できるという方がいて、数日後に帰国するときにはもう彼女と進めることが決定していました。

そこからはあっという間に数カ月がすぎたような気がします。ドナーさんの採卵、受精、着床前診断も済み、染色体が正常な受精卵5個を凍結することができたと連絡がありました。今の時点でもう性別もわかってしまうのは不思議な気がしました。結果は男の子2個、女の子3個でバランスもよかったです。

2個移植すると双子になる確率も上がり、リスクが増えるとドクターから説明を受けました。成功率が上がるからとも思ったのですが、やはり安全第一で出産に臨みたいので1個を移植をすることにしました。

妊娠判定には私も付き添いましたが、今まで妻は一度も妊娠に至ったことがないため、陽性と聞いた時には信じられないほどうれしかったです。

妊娠期間は、妻のサポートをしていく上で私もこき使われましたが(笑)なんとか乗り越えられ無事に出産まで至ったことは本当に石原さんを始め、みなさんのおかげです。

ドナーさん、ドクターSurreyとスタッフのみなさんへも私共からのお礼をお伝えください。私達の夢を叶えて下さってありがとうございます。




本当に良かったです! 思い返してみれば、お二人はなんでも決断が早かったですね。ご主人のサポートもこのプロセスには欠かせないものですよね。

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