着床前診断で女の子を移植

2008年09月02日 | 卵子提供 |  コメント (0)

この記事をシェア!
この記事をシェア!

先日、卵子提供を受けた方が、染色体のチェックもされたい
ということで、着床前診断を受けました。





この検査は染色体異常を見つけることが可能で、流産の確率を
減らすことができます。





体外受精をした受精卵の細胞の一部を取り出し
染色体を検査します。





細胞の一部を取り出すということで受精卵に少し
ダメージを与えてしまうこともあります。







子宮に戻す前にチェックをし、性別もわかるので
希望の性別のみ、移植することが可能です。







その方は女の子がご希望だったので女の子のみ
今回移植をしました。男の子の受精卵は
凍結をしてあります。






羊水検査を待たず早い時期に検査を受けられるので
いいのですが、これも100%ではありませんので
羊水検査を受けることも勧められます。

この記事をシェア!

↓ランキングに参加中
↓クリックして応援お願いします
にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 代理出産・卵子提供へ にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 精子バンク・精子提供へ
にほんブログ村

コメントを残す