いいドナーって?

2008年07月06日 | 卵子提供 |  コメント (0)

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先日のドナーの方の採卵の数は20個以上と
数的には満足でした。




吸い出した卵胞の中にはいっている
べきの卵子がなくて、数個空だったり・・・
することがよくあります。
そうすると、卵子の数にはならないので
カウントされません。




ようは受精可能な質の卵子と、実際にドクターが
吸い出したものの数とはギャップがあることがあるのです。




そして、精子と受精させるわけですが、
最近多いのが男性側の精子も医療の力を
借りての受精、顕微授精をしなければ
ならない方です。





20個以上の採卵数から12-15個くらいは
受精できてほしいなあと願うわけです。




4-5個しか受精卵ができないという場合も
あります。




受精できても細胞分裂が途中で
止まってしまったり・・・。
20個もの卵子が受精卵0個になって
しまう可能性もあるのです。




卵子から受精卵にいたるまで
サバイブしていかなければなりません。






卵子、精子どちらが原因か?
それはとても難しい判断だとドクターはいいます。
「おそらく」という程度では答えを出せるかもしれませんが。





過去に妊娠出産を経験して健康な子供が
生まれているドナーというのは
卵子の質についてはあまり問題が
ないといわれています。





それがある種の証明ともなります。
ドクターによっては健康な子供を出産したという経験
があるドナーであれば、年齢は少し高めでも
(30歳以上になっていても)
ドナーとして受け入れるところもあります。




一般的には、若いドナーは質の良い卵子をもつ
といわれていますが、
そして、数多くの卵子が取れるとみなさん
思われていますが
それは人それぞれだということですね。

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