卵子提供者のウルトラサウンド検査

2008年05月14日 | 卵子提供 |  コメント (0)

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卵子提供者の彼女が注射を始めてから2日後に彼女に電話。
「どうですか~薬の方は?」と聞いたところ
「はい、手に汗かきながらなんとかやっていま~す」との明るい声。
ほっと、しました。



毎回、卵子提供者の方が打ち方、分量などをきちんと理解して
注射を打ってくれるかというのは、
提供者の方が看護婦さんでない限り、私も不安であります。



「わからなくなったらすぐ電話下さいね」
といってはあるのですが、一度も「わかりません」といって
電話をしてきた提供者の方はいません。
みなさん、優秀、優秀。



何をかくそう、私は自分の体外受精の注射のとき、
初めての夜にわからなくなって、
「ど・ど~しよう・・・」
自分でメモを取った紙をみても
わけがわからなくなっていました。
それでドクターに電話してしまいました。



今は私が使わなかったタイプのペン式の注射器もあり、
どんどん簡単になってきているなあと
思うこの頃なんですが、
全ての卵子提供者の方に同じタイプを使うとも
限りません。



さて、今日は彼女のどきどきのウルトラサウンド。
注射を開始してちょうど1週間がたちました。
何個卵胞ができているかな?



「何かからだの変化はないですか?」とドクター。
「全くないです。」



でも
「注射針が時々中にすーっと入っていかないことがあります」
といってられました。



はい、そういうこと、たまにありますよ。



私の経験上、何かためらったり、もじもじさそうかどうしようかと
迷っていたりすると、針が入っていかなかったりすることもあったんです。



彼女も言っていましたが、
「何か他のことを考えながらぷすっとやる」
のがいいそう。
こつというんでしょうか。



私は
「この針、先がとんがってないんじゃないんだろうか~?」
と思ったこともあります。



さて、彼女のウルトラサウンドの結果
左の卵巣に7個、右の卵巣に8個の卵胞が見えました!
大きさは一番大きいもので16mmでした。



いい成長ぶりなので、今夜はGonal Fを少量増やし
Menopurはなし、明朝Lupronは引き続き打ちます。
血液検査も受け、E2レベルを調べます。



全て順調であれば、4日後には採卵か?
とドクターは言ってられます。



明日またウルトラサウンドで検査です。

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