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アメリカ精子提供・精子バンク・代理出産・卵子提供

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エッグドナーのインタビューで感じたこと

こんにちは。卵子提供エージェンシー、ミラクルベビー石原です。今日はエッグドナー登録をしたいという20代の女性のインタビューをしました。

「他エージェンシーでも登録していますか?」と聞きましたら、

「はい、していたんですが・・・そこは登録を止めようと思っているんです」

「何故ですか?」

「XXXXXという卵子提供のエージェントで登録をしたんですが、登録から依頼者さんとのマッチングまでが、全てメールで行われたんです。このようなインタビューはありませんでした。そのエージェントとは、メールのみで一度も会ったこともなく今後もこのまま進められて行くのかと思うと怖くなりました。また以前に話を聞いていたことと違うことがたくさんあり、エージェントに対して不信感も出てきました。そのため、結局マッチングもしませんでしたし、今後はそのエージェントでの登録は止めるつもりです。今回はインタビューをして頂けるということでうれしいです。」

 

このエッグドナーさんは若いけれど物事を判断できる力がある人なんだと感じました。「これでいいのかな」と気が付いてよかった。エッグドナーさんもエージェントを選んで当然ですし、なにせ自分の体にホルモン剤を投与するという医療行為があるのですから、「おや?」と思うことがあればこのように辞退することも懸命ですね。こういったエッグドナーさんの姿勢が知れて、今日はとってもよいインタビューでした。

 

確かに多くのエージェントはうちの会社のようにエッグドナー登録のために、一人一人に会ってインタビューはしていません。それはとても時間がかかることですし、まずエッグドナーなんて頭数揃えればいいくらいの考えなのだと思います。どうやって登録したかとか会ったこともない人を紹介しているなんて事は、いちいち依頼者さんにも伝えないわけですしね。

 

私は、ミラクルベビーを頼ってわざわざ遠い所を来てくださる依頼者さんに誠心誠意、できることは尽くしたいと思うんですよね。私も子供が出来なかったからエージェントに頼って子供を授かる「依頼者側」の立場や気持ちがよくわかるんです。だからこそ、卵子提供のお仕事を始めて以来、どんなに時間がかかってもこのインタビューというステップを10年以上も貫いています。それは依頼者さんに対しての私だけの満足でなく、もちろんエッグドナーさんが納得してから登録するというシステムで、彼女たちにも安心を与えるというメリットとなっていると思います。