さすがアメリカアップル社、そしてフェイスブック社
女性の従業員のために、卵子凍結についての
補助金を出すというニュース。
アップル社は
凍結と保存費用として
最大2万ドルということですが
約212万円ですよ~
とても嬉しい制度。
正社員だけでなくパートタイムにも適用されるらしいです。
わが社のために一生懸命働いてくれる社員が
将来不妊のために苦しむ姿をみてきていたんでしょうね。
2万ドルあったら、1回の採卵と10年分の保存料もでる。
今、子供が欲しくなくても、40過ぎで気持ちが変わることがあるので
(たーくさんそういう方をみてきてますが)
一人でも多くの人が利用できるといいですね。
日本では、卵子を凍結しておきたいという女性も
増えているようですが、やはり
こういったことに興味がある+
お金がある+
結婚はしない予定だが、子供は欲しい!
という強い将来に対してのビジョンがない限りは
なかなか自費では、ここまでしないですよね。
少子化日本にもこの補助制度が
上陸することを願っています。