歌手のセリーヌ・ディオンは、
4回目の体外受精が失敗に終わった後も、
二番目の子供を持つことをあきらめていない、
と米国雑誌、PEOPLEで語った。
「妊娠するまでがんばる」
と41歳になる彼女は、
毎日自分でホルモン注射を打つ。
4回の体外受精の失敗から、
彼女の感情はかなり浮き沈みしたという。
「数字の5は、わたしのラッキーナンバー、
だから、今回は成功させたい。」とセリーヌ。
彼女のマネージャーでもある夫の
レネ・アンジェルリ氏(68歳)いわく、ふたりとも、
毎回受精を試み結果待ちの状態の時は
「気が狂いそう」だと言う。
セリーヌのドキュメンタリーが
米国で2月17日にリリースされるが、
彼女は、気持ちを肯定的にもち、
気力を一人息子で小学二年生になるチャールズ君(9歳)
にあてていると語っている。
参照:people.com 02/10/2010号より。
セレブだからといって体内時計は待ってくれないし
体外受精に悪戦苦闘し、結果待ちをどきどきすごす・・・・。
みんな一緒だから、がんばっていこう!