「赤ちゃんまだなの?」プレッシャー

2010年03月03日 | 不妊 |  コメント (0)

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妊娠したい。
でも、なかなか妊娠しない。
あせりと不安。





不妊からくるストレスだけでも、
精一杯なのに、
もし、自分の母親や、義母から、
「赤ちゃん、まだなの?」
「はやく、孫の顔がみたいわ。」
と、やいのやいのといわれたら、
みなさんは、どう思いますか?






自分たち夫婦と同様、
または、それ以上に、あなたの
子供を望む、母や義母。





プレッシャー!





アメリカの不妊雑誌、”conceive” には
親からくるプレッシャーの対応として、
いくつかの提案がされていました。





そのアドバイスのひとつに、





「時間をまたずに話す」というのがあります。
最初はそれなりに言い訳をしていても、
時間の経過とともに、その言い訳が心の負担に
なってきます。





義理の母が口うるさくなる前に、
あたたのご主人に、状況を説明してもらいましょう。
このとき、投げやりに対応するのではなく、
誠意をもって話すことが、
おたがいの理解を深めることになるといいます。






それから、「罪悪感をもったり、はずかしいと思わないこと」
も大切なことです。
私たち日本人は、つい、まわりの目を気にする習性があり、
相手の言葉に過敏になりやすい傾向があります。





そして、妊娠できないことを、自分のせいにしないことです。
あなた自身、孫の顔を自分の両親や義理父母に
みせてあげられないという
罪の意識を持っていませんか?





こういった罪悪感を断ち切り、
「孫を見せることは、義務ではない」
と思うことが心の安らぎにつながるでしょう。

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