糖鎖で受精率を上げる!

2009年01月26日 | 不妊 |  コメント (0)

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糖鎖(とうさ)って聞いたことありますか?
実は私も3年くらい糖質栄養素というものを
ずっととっていました。






あまりこういった類のものは
のむのが好きでなく・・・
自主的には飲めないたちでした。






でも主人が毎日せっせせっせと用意してくれ
「ベイビー欲しいな」とおぼろげに思っていたころ
からなぜかこれだけは、続けていました。






私の39歳の卵子で妊娠できたのは
この力があったからかもしれません。







今は不妊治療法の一部に糖鎖構造栄養素を取り入れている
不妊治療クリニックもあるとのこと。






受精の成功率アップ!と優れた効果をあげている
ということでこれは何なのかを説明したいと思います。







女性の卵子の受精能力が低下すると体外受精を
試みても、なかなか卵子の中に精子が入っていけない
ことがあります。







人間の細胞にはみんな糖鎖と呼ばれる、外部からのものを
認識するアンテナのようなものがついています。







卵子の表面の透明帯といわれる部分にもこの糖鎖が
存在していて、また精子のほうにも糖鎖が存在しています。
お互いの糖鎖はかぎとかぎ穴の関係にあって
ちょうど一致したときに精子が卵子に進入し、受精ができます。







これは精子と卵子の両方の糖鎖が正常でなければなりません。







食事から十分な糖質を男女ともにとることが
必要なのですが、現代人の食生活では摂取しずらいのが実情です。







この糖鎖構造栄養素を夫婦ともに3から6ヶ月摂取すること
により受精の成功率があがるということです。

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