卵管が閉鎖していたなんて

2009年01月01日 | 不妊 |  コメント (0)

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子供がほしいという友人が最初に不妊治療専門ドクターへの
扉を開けたのが7月だったのでかれこれ5ヶ月になる。






長いようだが、彼女なりに事を進めて
子宮内膜にポリープのようなものがありそれを取り除く
手術を終え良性ということがわかり
先日は、卵管が通っているかの検査を受けた。






「一人だったらこんなに積極的に進んでなかったよー。
りこちゃんが一緒にいてくれたから、ここまでこれたんだよね」
と彼女はいつも言ってくれている。






私はどんどん彼女の背中を押している。
彼女にはのんびり構えている時間はないのだ。







さてさて、この卵管のとおりをみる検査というのは
私も受けたことがあるがとても痛い。
検査の前に痛み止めの薬を飲んだりするが
そんなものは気休めである。






彼女の場合もかなり痛かったそうだ。







結果、卵管は閉じていた。
左は上部でふさがれており、
右は水を入れたときにかなり卵管がふくれたので
下部でふさがっていたようだ。






彼女がなぜ妊娠できないのかが
解明した。






卵管は妊娠にいたるための大切な通り道である。
卵子と精子が受精しながら通っていく道である。






彼女はとてもショックだったのだけれど
原因がわかってよかった、と気持ちを切り替えている。
これがわからなかったらいつまでも、
いつか妊娠できるって頑張っていたもんね。







「卵管を通すための手術簡単にできるのか
ドクターに聞きたいのだけど
一緒に言ってくれるかな?
一人だと不安」






この先、どう進めていくのかが気になるところだ。
はたしてドクターの意見はどうなのだろうか。

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