アメリカで22年前に凍結した精子から
体外受精、赤ちゃんが無事生まれました。
画像はこちらから[emoji:e-30]
22年前の凍結精子で体外受精
この赤ちゃんの父親である彼は
16歳のときに白血病と診断され、治療をするためには
自分の精子が破壊されてしまうということで
治療の前に精子を凍結しておきなさいと
親から言われたという。
それが、22年後の今になって解凍されて
受精され1度で体外受精が成功。
22年前の自分の精子から生まれた
わが子を手にすることができたのだ。
すごいことだ。
親が精子凍結を16歳の子供に勧めるというのも
良く将来のことを考えてあげていたなと
感心する。
がんに侵されている患者さんも将来お子さんが欲しい、
また、まだわからないという方も是非、自分の精子を
今後のために凍結しておかれてはどうだろう。
子供を持ちたいと思ういつかのために・・。