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代理出産体験記その22-代理母へのプロゲステロン

代理母の出迎えは、主人にいってもらうことにした。
私はまだなんとなく採卵後の痛みが
残っていたので、家にいることにした。

ドクターとも連絡をとって到着した旨伝える。
そして、ラボからの連絡があり
「明日は1時に到着していてください。
水を1リットル、12時から12時半の間に飲んでください。
そのあとはトイレにはいかないこと。」
との注意事項があった。

結局、私たちの受精卵4つのうちは3つは状態がよいようだが
1つはまだわからないそうだ。

いくつ移植するのか今日、代理母と主人ともう一度
話さないといけない。

代理母はつくやいなや、
「今夜、Progesteronの注射打ってくれる?」
「えっ・・・私うてないよ、人のは。自分のは打てるけど」
「じゃ、誰やるのよー」
「うちで打てる人はただひとり(主人)・・・・よ。
お尻みせるの、いやじゃなかったら、やってくれるよ」
「お尻だすよ、いまさら恥ずかしいもなにも
いってられないでしょ」

プロゲステロンはなかなか注射器に入っていかない。
とてもスローで、時間がかかる。
一応太いハリで吸い取って、細いハリに変えて
打つのだが、打つのにも時間がかかっていたいそうだ。
「これ、移植後も妊娠後もしばらく続くらしいよ。
ちょっとぞっとするんだけどー」
と代理母。

ごめんね、変わってあげたいよ。

その夜、夕食後、さっさと片付けをして
注射器を用意をし
お尻も半分ぺろっとだし
主人を呼ぶ。
「ちょっとーーーお願いーーーっ」

「えっ!俺がやんのー?」
「悪いねー」と代理母。
「いやいや、もうだいぶ慣れたから」

と、有無をいわさず、すかさず
アルコールの消毒ワイプを渡す。
代理母も素人にやってもらうのは
初めてでちょっとこわばっているよ、顔が!

主人のには自分が注射をしてもらっていたので
実際にはみる事ができなかったが
今日は初めてみる事ができた。

うーん、結構慣れた手つきじゃない。
さすときもためらいなくぶすっといってるし・・・・。

無事終了。
代理母の子宮内膜11mm。
ふかふかのお布団になってまーす。