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アメリカ精子提供・精子バンク・代理出産・卵子提供

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子供への告知

昨日、サイコセラピーの先生とお食事をした。

最近、卵子提供を受けたいというご夫婦と話すと、
「自分の子供に自分がどうやって生まれてきたのか
告知したい」
とおっしゃる方が増えているってことを言ってみた。

先生は
子供がそれを知ってショックを受けたり、傷ついたりするのは
一時的なもの
という。

もちろん、思春期に言うのはちょっと難しいかもしれない。
時期を選んでというのはたいせつなこと。

子供の性格にもよると言う。
性格がものすごく繊細で重く受け止める子もいるそうだ。
なのですべての子供にあてはまるわけではないらしい。

でも両親の大きな愛情を感じて今まで育ってきた子の
その一時的な感情は時間が経てばおさまるものだそうだ。

言ったことがその子供に大きな衝撃を与え、どうにかなってしまうのは
起因する何か他のことがあるからだということ。

自分に置き換えてみた。
今母親が「あなたは私とは血が繋がっていないのよ」
と急に打ち明けたとしよう。

ショックを受けるだろうか?
ショックと一言で言っても幅が広いが
まあびっくりすることは確かだ。

「なぜ卵子提供という方法を取ったのだろうか」
ということを知りたいと思うだろう。
そして
「私のルーツはどこなの?」
と聞くだろう。

今まで、私に言わなかった理由、言えなかった理由。
そこまで親の立場になって考えられるかわからない。
が、いろんな事情があってこうなったことは理解すると思う。

「私のルーツ」は探せないかもしれない。
もんもんとする気持ちもあるかもしれない。
何で今更言うのよ。
知りたくなかった。
という気持ちになるかもしれない。

でも
「お母さんは血が繋がっていなくても私をこんな立派に
育ててくれた」
という事実が何よりも私を支えてくれるような気がする。