卵子提供を受けたいと希望される依頼者の奥様が、鍼治療に興味があるということで、担当のドクターに許可を得て治療を開始された。これから、卵子提供者のサイクルが開始されるが、この奥様は受精卵をご自分の子宮に戻すので、受け入れ体勢を整えようということで始められた。
とっても気に入った鍼の先生を見つけられたということで、ハッピーなご様子だった。
漢方薬もその鍼の先生の指示のもと飲んでいらっしゃいましたが、彼女のEstrogenが開始されたと同時に辞めなさいという担当ドクターの指示がでてしまったそう。
鍼の先生いわく・・・・
1.漢方薬はホルモンのバランスを取り、
2.彼女が取る薬をより効き目を良くする効果もあり、
3.彼女が取る薬と同時にとっても害はない
とおっしゃたそう。
他の鍼の先生もおっしゃっていたが、不妊治療をしていらっしゃる先生は、鍼の治療を平行することはOKでも、漢方薬は薬が始まるとだめというところが多いとのこと。
じゃあ、漢方薬がだめなら食べ物で妊娠しやすい体作りをしよう!
ってことで今日お会いした鍼の先生に聞いたのは・・・
1.クコの実
2.黒ごま
3.山芋
4.クランベリー、ブルーべりー(生のものでなく煮て蜂蜜などを入れて食べる)
これらが、とってもよいそう!
何故よいか?
基本的に妊娠するには血液を増やすというのが重要だとのこと。
お茶でベストなのは鉄分のある杜仲茶。
今日から実践できる体作り!!
頑張りましょう。