不妊治療患者の叫び(画像)
英語なんですが、ニューヨークタイムスにのったアメリカの「不妊患者の声」みなさんにシェアしたいです。ここで画像を見て下さいね。不妊患者の声・画像こういうのをみんなに顔をだして話してくれるのって励みになります。アメリカでもやっぱり「不妊」は人にはあまり言わない人が多い中こういうのは勇気ある人たちだと思います。不妊で悩んでいる人は全世界にいるんですよね。みんな長い間、頑張っているんだ、ひとりじゃない、み…
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自分自身も不妊で悩み、アメリカで代理出産という道を選択、女児を授かりました。
英語なんですが、ニューヨークタイムスにのったアメリカの「不妊患者の声」みなさんにシェアしたいです。ここで画像を見て下さいね。不妊患者の声・画像こういうのをみんなに顔をだして話してくれるのって励みになります。アメリカでもやっぱり「不妊」は人にはあまり言わない人が多い中こういうのは勇気ある人たちだと思います。不妊で悩んでいる人は全世界にいるんですよね。みんな長い間、頑張っているんだ、ひとりじゃない、み…
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今日、婦人科の検診にいった際、乳がんの触診検査をしてもらった。ドクターが右胸を触った時、「あ、ここにちょっとあるねー」と言った。「えっ?しこりですか・・?」どきっ。「そう、ここよ」触ってみた。なんか奥深いところなのだが、ちょっとだけふくらんでいるものを感じる。「調べてもらったほうがいいわよ」「はい、8月が年一度の検診なんですけどそれまで待たないほうがいいということですね」「今日、オーダーを書いてあ…
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私は妹が「私が産む」と言い出したとき私にできる最大限の心配りをしてあげようと心に誓った。私は妊婦になったことがないのでどれだけ大変なものか想像できない。助けが必要なときにすぐに飛んでいけない、辛いときに体をさすってあげられない、など、私にできないことを数えたほうが早いくらいだ。いくら家族であれ、色々な代理出産に関しての約束事を彼女が安心するように、書面で契約を交わすことを私は望んだ。ここアメリカ・…
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私の会社、ミラクルベビーの日々の活動の中のひとつに卵子提供者のインタビューがあります。「ドナーに興味がある」という問い合わせは毎日入ります。はたして、その中でどれだけの方が登録に結びついているのでしょう?だいたいの統計を取ると、25%の人しか登録に結びついていません。何故でしょうか。安易な気持ちでは望めない卵子提供。「友達がやっていて自分にも出来ると思った」「インタビューか・・・面倒くさいなあ」「…
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*卵子提供経験者、ともこのブログコーナーです*「卵子提供者求む」その時、この英語で書かれた小さな求人広告に目が留まった。1996年の夏。確かに2つ目の仕事をさがしていた。ただ、昼間の8時間の仕事をおえた後に働くとなると、5歳の子供と過ごす時間は皆無。自分で選んだシングルマザーの道なのに、いざ、アメリカで自立して、子供と二人暮らしを始めると、現実という冷たい風においやられる。今月のアパートの家賃どう…
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